2007年02月01日

「大人の自分」と「子供の自分」。

病院の待ち時間、手に取った「日経ヘルス」。
カラダの健康だけでなく、ココロの健康を目指す本。

その中で気になった記事。


自分の中には「大人の自分」と「子供の自分」がいる。
世間の波にさらされて良い意味でも悪い意味でも現実を目の当たりにしている大人の自分が、
無邪気で純粋な心を持った子供の自分を押さえつけてしまい、そこでココロのストレスが溜まる。
そんな時は子供の自分を解放してあげることが大切…


大まかに言うとこんなこと。

じゃぁ、どうやって子供の自分を解放させてあげるの?

しがらみの少なかった子供の頃に戻ってみる(だいたい3歳くらい)。
そして鏡に向かって「○○ちゃん(自分の名前)だぁいすき」と言ってみる。
恥ずかしくて言えない時、それは子供の自分を解放してあげられていない時。
ココロのストレスが溜まっている証拠だとか。


今の私、ちゃんと恥ずかしからずに言えるかな?
子供の自分、解放してあげられているかな?


日経ヘルスのホームページ http://nh.nikkeibp.co.jp/nh/
※大きくは変わらないと思いますが、実際書かれている内容と違うところがあるかも…その時はごめんなさい。


同じカテゴリー(もろもろ)の記事
かなえもん。
かなえもん。(2012-07-19 00:18)

キジムナー。
キジムナー。(2011-07-30 22:36)

懐かしの携帯電話。
懐かしの携帯電話。(2009-01-22 09:22)


この記事へのコメント
そ、それは大概の大人は言えないと思うぞ。
Posted by できすぎ君。 at 2007年02月01日 12:26
是非、言えるようになって下さい!
Posted by kanaemon at 2007年02月01日 13:48
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。