「神経が逝っちゃう一歩手前」

でした。原因は…

「10年前の事故の後遺症」

です。事故というのは…

「遊園地パ○パ○のジェットコースター風の乗り物で前歯を失う」

という内容です。

本物のジェットコースターではなくて、椅子に座って席が揺れて同時に画面も動いて…
っていう、なんちゃってジェットコースター（わかるかな？）に大騒ぎで乗っていて、
万歳した拍子に席の前の持ち手部分に前歯を直撃。。。。
前歯、粉砕の危機でした。
でも、不思議なことに粉々になったのは前歯の後ろ側で、表面は多少逝っちゃった程度。
その時、前歯の一本の神経を抜いたのでした。

で、10年経った今。
この時被害にあった前歯の残りの方の神経にも異変が起こったという訳です。

本当はあの時逝っちゃってもおかしくなかったのに、10年も頑張ってくれたんだねぇ。
辛かっただろうに。
だから今、その苦痛から解放してあげることになりました。

そうです、この歯の神経も始末することになりました。
今は神経が腐らないように、通気口の穴があいています。

両方とも神経がなくなってしまうと、前歯ってどうなるんだろう。
あんま変化はなさそうだけど、ちょっと寂しい…。
自業自得だけど。

そんな感じです。
4～5回の治療で済むそうです。

ちょっとだけ逝ってしまった前歯ちゃん。
「さし歯にした方がいいですか？」と先生に質問してみました。
「それは本人次第だね」とのお答え。

うーん…このままにしておこう。
逝っちゃった部分も先生がきれいに直してくれるそうです。
結婚でも決まったら考えようかな（苦笑…）