海でサーフィンを楽しむ人々を横目に、黙々とゴミを拾う私達。
でもそんな中「ご苦労様です」と言って、
一緒にゴミ拾いをしてくれたサーファーさんがいました。
ゴミ拾いまでとはいかなくても「暑い中お疲れ様です」「ありがとうございます」等、
心温まる声をかけてくれる人も（もちろん素通りの人もいたけど）。

でもさ、不思議だよね。
どうしてゴミを捨てられるんだろう？
ゴミを捨てる人って、ゴミをその辺に捨てることを前提で、
花火をしたりタバコを吸ったりお菓子を食べたりしているんだよね。
その感覚、私にはわかりません。

日差しも強かったので、この日は一時間程で終了。
拾っている時は「あんまりゴミ落ちていないんだなぁ～」と思っていたのですが、
みんなのゴミを集めると、やっぱり結構なゴミの量がありました。


この年齢になると、なかなか新しい人との出会いってないもの。
面倒だったりするし…。
でもこうして今回このクリーン大作戦に参加することで、
日頃自分がいる環境とは違う空気を感じることができて、
なんかちょっと嬉しかった

Ｋち、そしてＫちの会社の皆様。ありがとうございました！