後輩。

「旅行の行き先候補に浜松があがっています」
先週、大学時代の後輩より突然の電話。
2月末の週末を予定しているとのこと。
そして日曜日早朝。
「突然ですが予定変更で今日の夜こちらを立ちます」
とのメール。
ということで、昨晩会って来ました。

この子達は私が大学4年の時の1年生。
同じく私の2つ下の後輩が、実家である館山寺の旅館で若女将をしているので、
その旅館にお世話になるとか。
卒業して数年、26歳になったとのことで、なんだかとても大きくなっていました。
かなえもん、感動。
そりゃぁ私も三○路（←全然隠れてない。某総理風）目前ってなもんですよ。

今回会えたのは…
チャイ
ひら
卒業後浜松に戻ってきた はじくん（呼び名だと本名になるから偽名ｗ）。


「かなえもんさん、おしぼりどうぞ」
「かなえもんさん、何か飲みますか？」

彼らみんな、自然と私に言ってくれました。
かなえもんが先輩なんだから当然だと思うかもしれませんが、
最近 先輩だから とか 目上の人だから とか、そういうこと忘れている人が多いと思うんです。
だから大学時代に私達が彼らに伝えてきたこと、
そして彼らが自ら培ってきたものを変わらず持ち続けてくれていたこと、
とってもとっても嬉しかった。

話を聞いているとみんなそれぞれ抱えているものがあるようで。
それでも日々頑張っている。
こんな私でも慕ってくれている（と思うけど…）彼らと接して、
私も足踏みしてる場合じゃないなって思いました。なかなか難しいけどね

声をかけてくれてありがとうまた会おうね