Pちゃんが怒った。

kanaemon

2007年03月29日 09:30

Pちゃんとは、私の愛車の名前です。

昨日出社前に済ませてしまいたい用があったので、車を走らせていました。
お気に入りの曲を聴き(熱唱し)ながら。
赤信号になったので止まります。
それでも曲(熱唱)は止まりません。
青信号になりました。
いざ出発。
あれ。エンジンが止まってる。
なんでぇ????


焦る私。


どっどっどっどうしよう…。


パニックパニック。

まっまずは止まってることの意思表示をしないと後ろから来る車に迷惑がかかるから、
とりあえずハザードを出そう。

後ろの車が不審そうに追い抜いて行ってくれた。ホッ。

えと、次は…
鍵を回してみよう。うんうん。


あれ?回らない。。。。。
なんでなんで?
何度も回してみる。
駄目だ。


あ、そうか。
ドライブからパーキングにし、サイドブレーキをかける。

もう一度鍵を回す。

あっっっっっっっっっっっっっっっ!
かかったよ、エンジン。


ふぅ・・・・


その後も動揺がおさまらない。
ハザード出しっぱなしで発進。
気付いてハザードを消すも、何故か今度はウィンカーをつける。
おいおい、違うよ。
ウィンカーを消す。
続いてハザードをつける。
え?今消したじゃん。
ハザードを消す。



そんなこんなで市役所前の道で立ち往生。
しかも真ん中の車線だよ。
このまま車を押していくことになるのかと観念したものです。

その後用事を済ませて会社へ向かう途中も、ヒヤヒヤもんでした。
そんなに怒らないでおくれよ、私のPちゃん。
でも無事に動いてくれてよかったよ、私のPちゃん。
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